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ウェンディーズが美味しくなってた

今日のお昼ご飯はウェンディーズでした。

今までウェンディーズってあんまり行かなかったんですが(マクドナルドorモスという選択だったので)、空いてたという理由で入りました。

ダイエーからゼンショーに売却されてから、今日がはじめてです。

期待せずに一番普通のハンバーガーを食べてみました。意外に、美味しかったのです。ちゃんとトマト使ってるし、ピクルスの味もしっかりします。パンも分厚いのですが、それはそれでちゃんと味がします。

ウェンディーズアリです。
http://www.nihon-wendies.co.jp/wendys/menu_hamburger/index.html

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おもちゃのマイクロソフト

ハム太郎パソコンというおもちゃがあります。子供向けのパソコンです。結局のところ「大量にゲームがプリインストールされているパソコン」でしかないのですが、安い割りにできがいいです。文字入力もカナ入力もローマ字入力も対応しています。ソフトウェアのみを切り出したとしてもめちゃくちゃ割安に出来上がっているのです。

ハム太郎パソコンが起動するときに、xavixというロゴが出てきます。当然エポック社が作ったのではなく、実際には別のメーカーが作っているということなんでしょう。

そして今日、トイザラスに子どもと行くと、いたるところに「xavix」のロゴがあります。特にどのメーカーという縛りはなく、任天堂やプレステ「以外」のテレビゲーム機を牛耳っています。

調べてみました。
新世代株式会社というところが作っているようです。
http://www.shinsedai.co.jp/index.html滋賀県にある割と小さな会社です。しかしそこが作り出したものを見よ!
http://www.shinsedai.co.jp/products/ouyou/index2.html
タカラ、エポック、トミーの体感ゲームとテレビパソコンを一手に引き受けてるじゃないですか。

この会社いいなぁ。

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財布が欲しい

財布というガジェットは使用頻度が高いのにも関わらず、あまりいいものに出会えていません。

学生時代に大学生協で買った財布が気に入っていたのですが、さすがに最近ボロボロになったので買い換えました。が、しっくり来ません。以下財布に求めることです。

●小さいこと
Yシャツの胸ポケットに入る大きさが望ましいです。ズボンのポケットに入れてもいいのですが、財布への圧が高いと、財布の中に入れているタクシー領収証の印字が消えちゃうのです。タクシー領収書の印字が消えるのはかなりの損害です。

●小銭入れがあること
小さな財布もあるのですが、その場合には小銭入れがないのです。あの手の財布を持つ人って、やっぱり小銭入れは別に持つんでしょうかね。小さくてもいいので小銭入れが欲しいです。

●カード入れはあまり要らない
小ささを優先するのであれば、カードいれは少なくていいです。使用頻度の高いのはどうせ一番上に来ているでしょうから、分類する意味はあまりないのです。

これらの要求を満たす、小さくてシンプルな財布ってなかなかないのです。比較的簡単な要求なんですけどねぇ。

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グーグルニュースについての批判

グーグルニュースというものがあります。
http://news.google.co.jp
グーグルがニュースサイトへのリンクを張りまくっているだけのことなのですが、ニュースサイトを串刺しに見れます。どの新聞社も、企業のプレスリリースをそのまま載せてるだけだってことが分かったりするのも面白いです。

9/25の日経プラス1の「デジタルスパイス」という連載があります。その記事ではグーグルに批判的でした。

私達が新聞や雑誌を買い、テレビチャンネルを選ぶときには、各メディアならではの姿勢や特質を選択基準にしてきた。ジャーナリズムの競争や使命の根源はそこにあったが、「Googleニュース」はそういうジャーナリズム本来のありようを崩してしまっているのではないかという思いがよぎっている。

えっと、ものすごい「思い上がり」ですねぇ。連載の著者がジャーナリストということで「中の人」の視点しかなくなっているのでしょう。私はテレビチャンネルを選ぶときに、そのテレビ局の思想なんて気にしません。民放とNHKくらいは壁がありますが、民放ではひたすらチャンネルをザッピングするだけです。

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米で電子投票システムに新たな欠陥

米で電子投票システムに新たな欠陥--MS Accessで結果が修正可能の指摘
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20074777,00.htm

  • 電子投票システムのデータストアが
  • 標準的なデータベースフォーマットで保存されるため
  • ACCESSで開けてしまうことに対して
  • 「システムの欠陥である」とプロ市民が指摘している
という主旨の記事です。

物理的にデータに触れる人なら改ざんできちゃうのはあたりまえなんですが、それをもってして「欠陥」と呼ぶのは、「分かった上での意地悪」なのか「マジボケ」なのかはよく分かりません。

活動家が提案している代替案は次のようなものです。

まず、大統領選挙の全ての投票を紙製の投票用紙で行なう。その中には光スキャン方式やパンチカード式の投票用紙も含まれる。開票作業は公の場で手作業で行ない、各選挙区の開票結果を計算機や表計算ソフトを使って集計し、GEMSは使用しない。

結局「表計算ソフトを使って集計し」のところで、「標準的なデータベースフォーマット」と同じであり、改ざん可能ですね。やっぱりマジボケなのかなぁ。

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関税率について調べてみた

数日前の日経朝刊に「コンニャクイモの関税率は990%」という記事がありました。気になったので、関税率について調べてみました。

コメの関税率は490%といわれていますが、実際の輸入価格への掛け算ではなく昔の平均価格に対して490%というだけのようですね。最近だと実質793%という酷い関税率です。
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20030908d4.html

単に農家を保護するという目的で、関税をかけるのはいいのですが、やっかいなのは「関税はかけたらかけ返される」という点です。以下の記事は勧告がメキシコとのFTAに遅れたため、輸出製品が大打撃を受けているという内容です。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/01/20040901000058.html

つまり、農家を守るために、取った措置がめぐりめぐって、自動車工場をタダ働きさせているということでしょう。確かに韓国や日本の自動車産業は生産性が高いほうではありますが、無傷で生き残っているわけではありません。痛みを伴う大リストラをした上でなんとか生き残っているだけです。

ちなみに「コメ 関税率」で検索するとこれが上位にやってきます。
価格保障のあいつぐ廃止
これで21世紀の農業は守れるのか
http://www.nouminren.ne.jp/dat/ago/gogai9902.htm

「二十一世紀は価格保障のない時代に」政府のこんなねらいを許さないため、農業と食糧を守りたいという声を大きく集めて頑張ろうではありませんか

食料を守りたいのか、農家を守りたいのかの区別がつきにくい文章ではあります。本当に日本の食料を守りたいのであれば、他の先進国に負けないくらいの生産性が欲しいところです。

先のアメリカの記事では、「もう完全自給なんて諦めろよ」的なコメントもあります。
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20030908d4.html

食糧安全保障は国内食糧生産、備蓄、そして貿易の組み合わせにより成り立ちます。日本の食糧の60%は輸入されています。したがって、日本の食糧安全保障のためには公平で開放的な世界貿易システムが不可欠です。日本の農家は輸入肥料、燃料および飼料に依存しているので、貿易は日本の農業の活力維持に重要です。

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「消費者の納得必要」

9/23日経朝刊5面より

「BSEなお温度差」

政府の食品安全委員会がBSEの全頭検査から生後20ヶ月以下を除外することを容認したのを受け、早ければ来週にも国内措置の新対策を決める方針だ。
 ただ、全頭検査の緩和に対して消費者の反対意見は根強い。

ここに登場する「消費者」ってどこの誰なんでしょうね。結局のところ農水省が絡んでいるので、生産者側の代弁者にしか見えないのです。

例えば、輸入停止になる直前には吉野家に駆け込み需要がありました。あれって全頭検査していない頃の牛です。あの状況をみて、「消費者の反対」が強いとはとても思えないのです。

ちなみにBSE関連で一番まとまっているのはこちらのサイトです。
http://www.yasuienv.net/BirdFlu2.htm
BSEそのものが問題なのではなく、それによってヒトがどれくらい感染してどれくらい命を落すかという「リスク」を出さないといけないということです。ちなみに、死ぬ確率はめちゃくちゃ少ないので、一人あたりの命にBSE対策コストを対応させると次のようになります。

A君:この対策に100億円掛かったとしても、命一つの価格が5000兆円。これは異常だ。実際に掛かった金額はそんなものではないですから。
B君:安心料だとしても余りにも高いのではないか。

もっともっと不健康なことしているだろうに。

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検閲ワッショイ

ウォルマートvs米出版界、独自基準の“検閲”巡り賛否両論
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/330707

ウォルマートがライトなエロ本を取り扱わなくなってきたので、プロ市民が「検閲だぁ」って騒いでいるようです。

普通のショッピングモールですから、「家族づれがヤなものは置かない」という判断は大騒ぎするほどのもんでもないと思います。

日経の記事なので、所詮は「本側の人」の記事です。どうしても、「ウケの悪い商品を取り扱わない」という小売の常識的な判断に対して、「表現の自由」だの「検閲」だの、「われら選ばれし者」の発想が登場します。

流通ばかりでなく、出版業界さえも動かす力を持ち始めているウォルマート。これから米国をどう変えていくのだろう。(松平 悠公子)

米国だのウォルマートだのいかなくても、日本でもコンビニ主導で新商品開発とかは行なわれていますし、スーパーでもプライベートブランドが盛んです。購入の主導権は顧客であり、顧客に一番近いところが、顧客ニーズを一番よく拾っているというだけのことです。

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カード発行枚数

9/22日経朝刊11面より

日本のカード発行枚数は約二億五千四百万枚(二〇〇二年度末)。発行枚数というパイ自体が既に頭打ち傾向にある。

既に人口を超えている。ひどいなぁ。一枚も持ってない人もいるはずだから、4枚とか持っている人もいるということになる。管理しきれないだろうに。

でも普通にマツモトキヨシで買い物をすると、しつこいくらいにクレジットカードを作れって言いますね。

店員「クレジットカードつきのポイントカードにしませんか」
私「クレジットカードは持っているんでいいです」
店員「クレジットカードは使わなくても結構ですよ」
私「でも使ってなかったら使ってないということを明細で確認するのが面倒なんです」
店員「明細送らないから大丈夫です」

「明細送らないから大丈夫」というのがどう「大丈夫」なのか分からないのですが、なんにせよ財布をあずける相手としてはルーズな印象を受けました。

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どこでもいっしょその後

9/22AM5:50。
娘(5歳)が爆発したような声で泣いていました。その声で目が覚めました。なんだなんだ、何かの発作か?怪我でもしたか?

「ポケピがいなくなったぁー」

というのが理由だそうな。どこでもいっしょもはじめて10日くらい経つので、そろそろどこかに行く頃なのですが、やっぱりいきなりの別れはこたえる。

私も一番最初のポケピとのお別れはとてもへこみました。

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セコム社長エエこと言うなぁ

9/20日経朝刊17面「私の苦笑い」セコム社長木村昌平氏。

上司の飯田さんの話


  • 原子力発電所の安全管理をやりたい。どうすればいいか
  • 飯田さんはあちこちにそのアイディアを話した
  • 東京電力や警察から、「できるわけがない」「こんな問題がある」「こんな規制が壁になる」と反論と批判が出てきた
  • そこで既に計画は出来た
  • ゴールに到達するまでのハードルは全て関係者が教えてくれた
  • 解決策を一つ一つ考えればよく、システムを設立できた

いい話です。

構想し行動に踏み切らないと表面的な失敗はないが、実際は大変な失敗をしている。機械損失こそ人生最大の失敗なのだと。

エエこと言うなぁ。

上杉鷹山の名言「なせばなる」でもっとも大事なのは「ならぬは人のなさぬなりけり」という最後の段だろう。

私は「なせばなる」しか意識したことがなく、単なる「きれいごと」だと思っていましたが、木村さんの話を聞いて納得。「出来ない」は「やってない」だけだろうと。ここ半年の自分を振り返っても、....うん「やってない」ことばかり。

とかく「プロ」にアドバイスを求めると、「何も行動を起こさなくても良い理由」ばかり出てきます。やってはいけないことをいかにリストアップできるかが、プロフェッショナリズムだと思っている職人もいます。それはそれで歴史的価値があるのですが、変化が必要な現場には邪魔になるケースも多いです。

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自転車に乗る

ついにうちの娘(5歳)にもこの日がきちゃいました。

金持ちも貧乏人も一切関係なく訪れる共通一次試験。ITもゼロ金利政策もトヨタ方式も何の役にも立たない。それが「補助輪なしで自転車に乗る」ということ。

それまでだましだまし褒めて育ててきたものの、「自転車に乗れない」という事実はどうにもごまかせない。自転車の勝ち組と負け組みがカッチリ分かれる。

そんなわけで、昨日、まず自転車館に行って、補助輪をはずしてスタンドをつけてきました。そのまま自転車を車に載せて公園に行きました。まず自転車を手で押すことさえままならない。すぐに倒れちゃう。倒れると痛い。さっそくどんよりとした空気。

次に後ろを支えて自転車をこがせるとまずまずの出来。でも一人では絶対乗ろうとしない。こけたら痛いからそりゃ当たり前かとも思っていたら、同級生の女の子が同じ公園に来ていて、彼女はチャレンジしては転倒の繰り返し。えらい。「ほら見てみぃ、頑張ってるなぁ」って言うと、「花も頑張ってるもん」となみだ目。克服はしていないものの、恐怖には耐えているという点では頑張っているらしい。そりゃ失礼。今日のところは成果ではなく努力を認めましょう。

翌日(つまりこれ書いている今日)、先日の同級生のお母さんのアドバイスにしたがって、軽い坂のある芝生の公園(浦安運動公園)に行ってきました。軽いくだりの坂を繰り返し下り、さらに今度はコンクリートの軽い坂を下る練習をしました。ほとんど足をすりながらでも滑走することで、何をどうバランスとればいいかはわかるようになった感じ。それでも常に恐怖に耐えているらしく、途中で何回も涙目。なんとかして、自転車から逃げよう逃げようとしていました。

それでまぁいいかと思っていると、多少スピードが出てきて滑走時間が増えて来ました。本人が「こいでみる」というのでやらせてみると、なんと3回ほどこげちゃった。それまでのどんよりとしたムードは一挙にどっかに飛んでいって、「あの感覚がもう一度欲しい」と本人が何回もチャレンジ。その場は「エイドリアーン」の雰囲気です。数時間前は自転車そのものに拒絶反応を示していたのとは真逆で、自転車そのものに愛をかんじるようになっていました。昨日は立てることができなかった、自転車スタンドも立てるようになりました。

もはや自分が自転車に乗れるようになった頃の感覚は忘れちゃいましたが、自動車の運転免許を取ったときのあの「いきなり大人になった感」が自転車にもあるようです。運転免許も自転車も、「万人にチャンスがあり、万人が乗り越えることができるが、万人が一度はたじろぐ」という点で、優れた「通過儀礼」だと思います。

ということで結論。自転車は乗り物としての価値が仮に希薄であっても、「通過儀礼」としての機能は十分果たしており、その代わりとなるものはなかなか存在しない。

ちなみに、娘の自転車の練習に付き合って伴走する父親の姿がその公園ではいっぱい見られました。ボディーガードみたいです。頭の中ではホイットニーヒューストンの曲が流れていました。

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三菱自動車の無償修理

私が持ってる車は三菱自動車のDIONという車です。好きで買った車で今でもこれが一番いいと思っています。この車そのものには何の不満もありません。

でも昨今の三菱自動車の不祥事で私のところにも、「無償修理キャンペーン」の手紙が届きました。リコールではないらしいですが、リコールみたいなもんでしょう。こういうことがあること自体を責めるつもりはないですし、事故なく常に車が良い状態を保つことが出来れば、どんな手段でもいいです。

でも、問題がいくつかあります。

●ディーラー変更が反映されていない
私は埼玉のディーラーで買ったのですが、そこが閉鎖されるというお知らせがきました。「新しいディーラーはどこがいい?」ってな質問が来たので、最寄の千葉のディーラーへの変更をお願いしました。でも無償修理のお知らせは、新しいディーラーからは来ていません。ほっとくと私の車は親がいなくなってしまいそうです。

●住所変更が反映されていない
引っ越したので住所変更をお願いしたのですが、古い住所にお知らせが来ています。おそらくディーラー毎に別の名簿管理になっているので、一つのディーラーで住所変更をお願いしても、大元には反映されていないようです。ほっとくとリコールさえ気づかない状態になります。

●そして修理はお休み
電話で修理をお願いしてみると、今日は月曜日の祝日なのですが、「毎週月曜日はお休みです」とのこと。じゃぁ次の日曜日はどうかというと、「日曜日は隔週でお休みで次の日曜日もお休みです」とのこと。

かみ合ってないです。自動車だけに歯車がかみ合ってないです。本社スタッフも現場のスタッフもそれなりにがんばって信頼を回復しようとしているのでしょうが、見事なまでに組織としてばらばらです。

名簿も「がんばって」それぞれの部門が管理していて、結果的にバラバラになったんでしょうし。修理の日程がほとんど合わないのも、修理体制をコンパクトにすることによりコストを削減しようとしたんでしょう。でも全社的には見事に足を引っ張っぱりあっている。

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連合、労組はスト支持

まだ続きます。

連合、労組はスト支持
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-040918-0004.html

選手会を応援している東京管理職ユニオンの設楽清嗣書記長は「『たかが選手が』と言われた選手が、プロ野球の主人公の1人であることを示す素晴らしい決断だ。

そんな理由でストしちゃっていいの!?

労働者側の学者、弁護士は今回のストに違法性はないと断言する。一方、民間の労使交渉で経営者側代理人を務める石崎信憲弁護士は「近鉄やオリックスと契約関係がある選手のスト参加は可能だろうが、ほかの球団の選手は違法性の問題が残る。理論的には違法な支援ストの可能性がある」と話している。

そうそう。合併してクビになる選手達がいうのはわかるけど、他の選手までがヤイヤイ言うのあんまり労働組合っぽくないです。だって、UFJが東京三菱と合併するのに、日本の銀行員が全員ストしてたら変でしょ。合併や買収は基本的には経営判断で自由であって、それを防ぐのは、独占禁止法や敵対的買収防止策(買収してもうまみがない会社にしてしまうとか)くらいです。

驚くのは、古田選手のこの発言「6球団と5球団ではいびつ」。そんな理由でスト?メディア側がピックアップしただけでしょうが、ファンも「6球団と6球団」の構成にこだわっている人もいるようです。単に変化を極度に恐れているだけのようにも見えます。銀行が減ったり増えたり、証券会社が減ったり増えたりしているんだから、球団が減ったり増えたりするのは何もおかしなところはないはず(減るほうが先なのがポイント)。

変化を恐れて停滞しちゃったスポーツには「プロレス」というのがあります。馬場猪木に頼りっぱなしで、テレビ放送はゴールデンから深夜になっちゃった。それが「旧ファンのため」であっても「新ファン」が獲得できなけば、「ファンのため」ではないのだと思います。

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そのバイト語はやめなさい

「そのバイト語はやめなさい」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532311535/249-4326015-1495536
という本があります。

読んではないのですが、キャッチを見てなるほどと思いました。

バイト語は、ビジネス語を知らない若者が、丁寧な言葉を使おうとして苦し紛れに使っている言葉だ。長年、言葉遣いを教えてきたプロが教える社会人の正しい話し方。なぜそれが適切なのかを、分かりやすく解説。

「丁寧な言葉を使おうとして苦し紛れに使っている言葉」というのが気の毒です(バイト君が)。要は教育システムもなく、新人バイト達ががんばってそれっぽく敬語を発明しているのだと。

これはバイト語がどうとかという指摘ではなく、組織のコミュニケーションの問題なんじゃないでしょうかね。

  • 先輩や上司がいない
  • いてもその働きはバイトには見えない
  • いてもコミュニケーションがない
  • そもそも研修がない
  • 先輩が見ていたとしても「注意しない」

ちなみに、CoCo壱番屋のレジには、「×!一万円のホウからお預かりします」と、バイト語の注意を促すテプラが貼られていました。他にも、「なぜ荒い桶には泡を張っていないといけないか」について、社員がバイトにコンコンと説明していたりと、なかなかの「のりしろ」の多さです(湯気がのぼらないようにとお湯が冷めないようにという理由らしいです)。ココイチえらい。売上も伸びてる。EPSも高い。なのに株価が上がらない!どうして!

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コメ先物

9/14日経朝刊25面「胎動する先物市場 悲願のコメ、実現へ一歩」という記事がありました。

コメ先物の提案をしているようです。でもこんなコメントが。

価格主導権を維持したい生産者団体の反発が予想されるほか、コメ行政を管轄する農水省も「時期尚早」と慎重だからだ。

そもそも生産者に価格主導権なんてないし、消費者にもないです。価格を決めるのは市場であって、どこかの誰かじゃないです。

以下コメ先物関連リンク

最後のリンクは、先物取引の管轄省庁がねじれているということを言いたいがために紹介しています。先物取引自体は、金融商品です。金融商品だから情報格差がないように「フェア」に運用する必要があります。でも、日本の先物取引は生産者よりだったりします。投資家保護の仕組みが乏しいです。

コメ先物が実現して、コメ価格が市場価格に収束すればよいのですが、下手に生産者よりの先物市場ができてしまうのであれば、魅力はないです。

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選手会ストに支持67%

選手会ストに支持67% プロ野球世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040911-00000170-kyodo-spo

共同通信社の電話世論調査より。


  • 労働組合・日本プロ野球選手会のストライキに対する支持は67・4%
  • 11、12日のストが回避されたことについては49・2%が「よかったと思う」と回答した
  • 「今後のストを支持するか」との問いに「支持する」は67・4%
  • 、スト回避についての設問では49・2%が「よかったと思う」と回答し、「よくなかったと思う」と答えたのは15・4%

個人的に最初にストの話を聞いたときには、いやなイメージがありました。そもそものストの目的から行けば、雇用の確保と労働条件の向上が重要であって、経営に対して「お前らそれだけ儲かってんのだから俺たちにもよこせ」というのが普通の会社のストです。

ところが、下手をすれば経営者よりも年棒の高い被雇用者が主に経営者に「経営方針」を突きつける手段としてストを実行している。本気で経営に口出しをしているのか、単にそれはパフォーマンスで単に選手の雇用を確保して欲しいだけなのかはわかりませんが、いずれにしても、会社のストとは事情が違っているっぽいです。

なので、ストへの支持が多いのには驚きました。でも支持しているのが本当のファンかどうかはわからないです。球場に足を運ぶレベルのファンなら本当に残念でしょう。どうでもいいと思っている人が、「ストされても自分には痛くも痒くもない」という場にいながらにして「スト支持」を言っているのではないかと勘ぐってしまいます。

合併反対の署名も120万名集まったそうです。そのうち何人がバファローズを観戦したことがあるんでしょう。金払わない人間の意見というのは本当にあてにならないと思います。

選手会も経営陣も「ファン」なんてあやふやな言葉を使わずに「売上」という計測可能な言葉で話すことからはじめないと会話がずれっぱなしになります。

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ひさしぶりに「どこでもいっしょ」

家に帰ると、5歳の娘が「どこでもいっしょ」をやってました。
http://www.dokodemoissyo.com/index4.html
1999年に買ったゲームを今出して遊んでいます。

5歳の娘はオオウケで、十分楽しめるゲームであるということはわかったのですが、なんせ「漢字が多い」のです。あんな低解像度で漢字なんてあったっけ?って思いますが、「決定」「消去」などの漢字があります。また、中の登場人物も、「世界サイキョーってかんじ」「バナナって好き?」って漢字交じりで話してきます。

いちいち読んであげないといけないのがつらい。

小学一年生で習う漢字なら、今から「小学一年生漢字表」でも壁に貼って「ここみろ」でもいいかなぁと思ったのですが、調べてみると小学三年生くらいまでの漢字がどこでもいっしょでは使われている。漢字字典を片手にゲームするのも大変。エデュテイメントソフトでもないからそこまで気を使って作ってはいないんでしょうけど、「ぜんぶひらがなでいいじゃん」とも思います。

そういえば昔のドラゴンクエストとかってひらがなしかなかったですね。ハードの限界もあったのでしょうけど、結果的にはユニバーサルデザインになっていました。
http://suzuka.cool.ne.jp/suzukon/two5.htm

http://suzuka.cool.ne.jp/suzukon/sam/dqff.gif
に、そのフォントを再現している人がいました。そうそうこれで十分。

ちなみにこのサイトでは、私の名前は「山本ゆうご」と書いています。「有悟」が正しいのですが、漢字変換で一発ででないので、自分でも打つのが面倒なのです。他人が打ってもかなり間違えていますしね。だから自分の子どもには「花」や「夢」というように、間違えようのない漢字にしました。これならケータイの貧弱な漢字変換でも一発で出る。一人目の「花」は小学一年生で習う漢字縛りという気合の入れよう。

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会社はこれからどうなるのか

「会社はこれからどうなるのか」(岩井克人)を読んでいます。

こんな趣旨です。


  • エンロンが粉飾決済をしたからアメリカ型株主資本主義はダメだ!
  • 金融革命が起こったから日本の10年は失われた
  • IT革命も日本を不況に陥れた

あんまり面白くないです。希望的観測ばかりを事実として扱っていて、裏づけが薄いのです。しかも、株主資本主義で「言われていること」さえベースにはない。

p.34

すなわち、市場から資金を調達する割合が増えるにつれて、会社の存続や成長よりも、会社の短期的な利益率に対する意識が高まってくるわけです。

金融革命とは、全世界的には、だれもが自分の必要に応じて低い利子率で資金を調達することが可能になったことによって、会社がそれまでよりも低い利益率で生きのびることを可能にしたのです。だが、皮肉なことに日本ではそれが逆に作用しているのです。

この説明が間違ってないか?株主から見た会社の価値は、フツーに現在価値を算出するんであれば、倒産リスクで割り引いたり、成長率で割り増ししたりします。特に成長は株主から見るとかなり重要なファクターです。

また、金融革命によって「低い利益率で生き延びることを可能にした」という説明も間違っていると思います。銀行からお金を借りることに比べて、株式は「利子の要らない借金」程度の存在なのでしょうか。投資家から投資してもらったときの要求利回りは「投資家が要求する利回り」であって安いとも高いとも決まりません。債権なら安くで済むかもしれませんが、株式の場合にはダウンサイドのリスクで割り引かれますから要求利回りは高くなります。

「エンロンがだめだったからアメリカ式コーポレートガバナンスはダメだ!」ってことになっていますが、2004年9月の段階でもダウは10000の大台を超えています(途中に戦争まで入ったのに)。日本式の「結局ガバナンスせずじまいだった何十年」よりはるかにましです。

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鉄鋼4社最高益に

日経朝刊9/10日3面より

  • 鉄鋼4社(新日鉄、JFE、神戸製鋼、住金)の経常利益が過去最高を更新する
  • 利益の急拡大は販売価格の引き上げが大きい(新日鉄の場合は上期で11%)
  • 中国などアジアや国内の需要拡大が主因

鉄っていうと「超オールドエコノミー」ですが、なくなるわけではないし、自動車が売れれば鉄も売れるし、船が増えれば鉄も売れるし、ビルにも鉄は使われます。中国が飽和しても、BRICsのうち、インドやブラジルもまだあります。

ちなみに新日鉄株は今日時点で255円(1000株単位)。25万やそこいらで、粗鋼生産世界2位の鉄会社の株が買えるんです。いい時代です。

景気に左右されやすい銘柄ですが、今は市場全体が上昇している(はず)なのでこんな銘柄もあってもいいかも知れません。週明け買います。

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アップルコンピュータ副社長インタビュー

9/6日経朝刊13面より、アップルコンピュータ副社長前刀禎明氏インタビュー。

従来のアップルの顧客層はパソコンでデザインや音楽を制作するような上級者が中心。製品デザインの評判は良くても、初心者層をなかなか取り込めずにいました。四月に日本市場の広告宣伝担当になってからは、製品を使って何ができるかより、とにかく「所有したい」と思ってもらうことに注力しました。

『とくかく「所有したい」と思ってもらうことに注力しました』

いいこと言いますねぇ。スペックに走りがちなデジタルガジェットメーカー全てに対して参考になる言葉だと思います。

自動車なんかも、同じサイズの駐車場に同じ交通ルールで走るしかないんだから、何ができるかではなく、個人として所有して楽しいかどうかが商品価値を決めています。

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バナナハンガー2

バナナハンガーの続報です。

●1回目のテスト結果
一日で子供達が食べてしまったので、その効果を確認することが出来ませんでした。

●二回目のテスト結果
茎(といえばいいのか、皮をむく根元のところ)に負担が掛かるため、引っ張るだけでちぎれるものの、全体としては黒ずむこともなく、かなりやわらかくなっても「痛む」様子はなかった。

ということで大成功。ビバ!バナナハンガー!ワーッショイ!ワーッショイ!

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iPod以外の製品

そしてしめしあわせたように、9/3の日経朝刊にアイリバーの携帯オーディオプレーヤの広告がありました。
http://www.iriver.co.jp/product/index.php?p_name=iFP-700_800
1GBのフラッシュメモリで3万円を切るという価格です。まぁまぁですね。

●ラジオの録音ができる
個人的にいいなぁと思っているのは、ラジオの録音機能です。しかもタイマー録音できる。松本人志の放送室なんかはこれで録音できちゃいます。

●単三電池で動く
専用の充電池は1年くらいするとへたるので、単三電池で動くのがいいです。デジカメも充電式ではなく単三で動くものを愛用しております。

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音楽ネット配信米で本格普及へ

9/3日経朝刊9面より。

  • マイクロソフトが音楽ネット配信に参入
  • アップルは前年比6倍の勢いで伸びている
  • MSNの音楽配信の曲数、価格ともにAppleと同水準
  • 携帯機器の選択肢の多さがMSNのAppleに対する優位性
米国の音楽販売の状況 (単位100万ドル)
2003年2008年
予測
CD10,6609,314
ネット配信など834,572
ネット配信の比率0.8%33%

マイクロソフトがこのタイミングで音楽配信に参入してきました。満を持してとはこのことですね。携帯プレーやも音楽配信もAppleが確固たる地位を築いているので、「いまさら」に見えるかもしれません。

しかし、「GUIパソコン」もMacしかなかったところに、「満を持して」MSがWindowsを出してきた頃のことを思い返すと、音楽配信もむやみなまねっことだと切り捨てることもできません。

Appleは確かにネット配信の中ではシェアはダントツですが、上記の表のようにネット配信自体がまだまだ成長余地があります。さらに、Appleの音楽配信ビジネスとその他の「売れてない」音楽配信を比較することで、「どうすれば受け入れられるか」に関しては、試行錯誤をするまでもありません。今のタイミングで参入するのは、効率がいいでしょう。

とりうる戦略の落ち着きどころは次のようになるでしょうか。


  1. 顧客にはある程度のコピーを許す(無制限ではない)
  2. レコード会社に対しては「コピー制限」があるというテイで取引先を広げる
  3. プレーヤーメーカーには積極的なパートナーシップで、MSが宣伝しなくてもメーカーに宣伝してもらうようにする(Windows95のキャンペーンを富士通やNECがやっていたように)

つまり、顧客とソフトメーカーとハードメーカーをどれくらいうまく結びつけることが出来るかが腕の見せ所だと思います。そしてそういうことにかけてはマイクロソフトはうまいと思います。

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お風呂クレヨン

http://www.bandai.co.jp/releases/J2004083101.html

<メリット>


  • 子供は汚れを気にせず思い切ってお絵かきができる
  • 子供のお風呂嫌いがなおる
  • お風呂での親子のコミュニケーションに役立つ

9月中旬より発売とのこと。欲しいです。壁いっぱいに落書きをしていいというのは、大人から見ても楽しそう。

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