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データ便使ってみた

オープンしたてのデータ便を使ってみました。
https://www.datadeliver.net/index.jsp
仕組みやらUIやらは、ほとんど「宅ふぁいる便」と同じ。問題なく使えます。

Apache&Tomcatで作られているみたいです。

無料で100Mまで使えるというのが、太っ腹すぎるような気がする。続くんかいな。

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コンテンツ市場縮小

日経1/28朝刊5面より。

2002年の国内市場規模は約10兆8000億円で、1996年に比べて約7000億円も小さくなった。若年層の所得現象や音楽ソフトの不正コピー増加などが要因とみられる。(総務省情報通信政策研究所の調べ)

安直に「不正コピー」を持ち出していますが、減ったのは単純に僕達団塊ジュニアの世代が、年とってむやみやたらにCDやら本やらを買わなくなったからでしょう。一方一番コンテンツに金をかける20歳前後の人口はめちゃくちゃ減っている。人口が減って中でビジネスを継続しなくちゃいけないという現実をまだ知らない人がいる。

ちなみに、私が20歳前後っていえば、CDで言えば「エキセントリック少年ボーイ」、書籍で言えば「VOW!」を買ってました。それくらいのハードルの低さ。こんなチョロイ客はもういない。

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米国小売、ネット経由が1割

日経1/28朝刊3面より。

小売10%、広告4%、音楽1%、米国でインターネット経由のサービスが全体に占める割合だ。

意外なのが音楽1%というところ。「音楽配信はアメリカでは盛んなのに日本ではまだまだだ!」というトーンで話す人もいますが、アメリカでもまだまだですね。

音楽配信といえはAppleですが、この1%という数字、「Appleの伸びしろがまだまだある」と捉えるか、「音楽配信でのAppleのシェアは、この狭さでしかないので、まだまだ逆転されるおそれアリ」と捉えるか。

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年金の運用利回り

日経1/19朝刊7面より。


  • 2004.4-12の9ヶ月間の企業年金の運用利回りは2.8%

  • 全体の運用利回りが低いのは国内株式が低迷しているため

  • 3割弱を国内株式で運用しており、その利回りはマイナス2%

  • 昨年度1年間の国内株式利回りはプラス51%


ということで、ほぼTOPIXの通りです。

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通話そのものの減少

Skypeなどでいよいよ「固定電話」が必要なくなりそうですが、そもそも通話量そのものが減少しているという話。

日経1/19朝刊1面「電話会社が消える日」より。

NTT東西地域会社の固定電話は携帯電話や電子メールに需要が流出し、03年度までの3年で年間総通話量が約4割も減少。

そのうえおとくラインなどの競合も出てきているので、かなり厳しいです。

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はじめてのセルフ給油

昨日初めてセルフ給油をしました。

  • 車の給油口ってめちゃくちゃチャチなつくりなんだなぁ
  • マイナスドライバー一つで簡単にガソリンって盗めちゃう
  • あやうく給油口を閉めずに帰りそうになった(空いたままでもエンジンがかかるんですね)

ということで、自動車の給油口って決して素人向けにはなってないのですね。セルフ給油が増えてきたことですから、もうちょっと「カッチリ」したつくりになっていてもいいかも知れません。ふたもどの程度きつく閉めればいいかわかんないし。

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ダイエー病

日経1/17朝刊9面、経営の視点、機構が見落とした「ダイエー病」より。

  • 再生機構入りが固まった2004年10月以降も既存店の売上は前年実績を下回った
  • 下落幅は同業より大きい
  • 水準を落としておけば新体制時に改善度合いを強調できる読みがある。
  • これがダイエー病

よく目標を低く立てておいて、達成しやすくするというのも、大企業になるとありがちな風景です。会社全体として超えなくてはいけない「ハードル」が部門や社員にブレークダウンできていないとこうなります。

「前年比」なんて大した意味はなくて、資本コストを上回るキャッシュを得られているのかどうかで、企業が経済的に存在する意味があるか否かを決定します。

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日経CSR調査

日経1/17朝刊8面、「本社CSR調査」より、上位3社トップのコメント。

健全な事業活動を通じ、企業価値の向上を追及することが「社会に対する責任」の基本をなす。(安藤国威ソニー社長)
松下幸之助氏以来の「企業は社会の公器」を基軸とする経営理念に沿って、社員一人ひとりが経営者の気持ちで行動しなければならない。私はこれをわかりやすく、「スーパー正直な企業でありたい」と表現し、全社員にその実践を訴えている。(中村邦夫松下電器産業社長)
「企業価値とは、すべてのステークホルダーの信頼度の総和」と考えている。(坂根正弘コマツ社長)

どのトップも、スターン・スチュワート社が言うところの「企業価値」の概念に近いことを言っています。基本的には時価総額上げていくことを目指すんだけど、そのためには全てのステークホルダーを満足させないと時価総額なんて上がらない。

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病院での投薬システムがダメダメ

日経1/16朝刊42面より。

意思が診察室でパソコンに入力した投薬の指示が、調剤部門などに伝わるコンピュータシステムを導入している病院のうち、併用が禁止されている二種類の抗がん剤を投与する誤った情報を意思が入力しても、システムの運用上、誤情報を発見できない病院が約3割に及ぶことが、全国の病院長らでつくる民間団体の調査で分かった。
(中略)
「『頻繁に警告がかかるとうるさい』と病院側がチェック機能を解除している場合もある」

ということでお寒い状況ですが、システムがあるけど実際には運用されていないというよくある例です。

推測になりますが、投薬不可のルールというのは、日々更新されていくのでしょう。そのチェックロジックの変化にシステムが追いついていなかったりすると、ユーザサイド(このケースでは医師や病院)からのシステムへの信頼はなくなります。それこそゼロベースになります。「システムではやっぱりダメだ。自分たちがしっかりしなくては」ということに一旦なってしまうと、システム屋の保守は楽にはなりますが、システム自体の価値もなくなってしまいます。

システムとその運用をあわせて、業務そのもののサービスレベルを設定する必要があります。

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BSEネタでの米国の対応

日経1/16朝刊3面より。

米通商当局は米政府が日本側に提示する肉質による牛の月齢判別に関する最終報告書によって、「米国産牛肉の安全性に対して日本の人々が抱いている懸念を払拭できる」との考えを示した。日本政府が米国産牛肉に輸入再開条件として求めていた正確な月齢判別を、科学的に保障する内容になるとの自信を強調した。

安全とは言わずに「懸念を払拭できる」と言っています。また、正確な月齢判定を「日本政府が求めていた」と言ってます。

実は若い牛が検査しなくてもいいというのは、若い牛がBSEにかからないからではなく、BSEの検査をしても発見できないというだけなのです。なので日本政府の言う「若い牛は輸入してOK」はなんら安全性を高めるのには役に立ってはいないのです。米国の「バカな政府と国民にしかたなくつきあってやってる」というトーンが見え隠れします。

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オレオレ詐欺を助けるもの

オレオレ詐欺(成りすまし詐欺や振り込め詐欺とも言われているけど)って、携帯電話のせいもあるんじゃないかとさっき思いました。

携帯電話の通話って音声が悪いのです。デジタルになってから聞き取りやすくはなったかも知れませんが、本人の声とは別の声になってしまっている。加入電話が全ての社会ならボイスチェンジャー経由でかかってきた電話は明らかに不審ですが、携帯電話の変な声はとりあえず信じるしかない。

携帯電話の通話の音質の要件定義をする際にはおそらく、「会話が聞こえること」で合格ラインにしていたかも知れませんが、通信という点からは「声で本人が特定できること」が実は重要だったのかも知れません。これだけの被害が出ているわけですから、この設計バグ(ときつく言ってみる)はもっと問題視していいんじゃないでしょうか。

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NAND型フラッシュメモリー市況

日経1/14朝刊31面より。

  • NAND型フラッシュメモリーの市況変動が大きい
  • アジアのスポット価格が去年の2月からわずか半年で7割近くも安くなった
  • 1ギガビットは1個8ドルに下がった
  • 値下がりの原因はデジカメの成長鈍化と新規参入メーカーが現れたことでの価格競争
  • ただし、デジカメ以外にもiPodShuffleのような大容量のフラッシュメモリを使用する新規の需要分野が存在感を増している

iPodShuffuleってなんであれだけ安いんだろうと思っていたら、フラッシュメモリの下落もあったんですね。

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村上ファンド、タカラの2位株主に

日経1/14朝刊11面より。

  • 村上世彰氏系ファンドがタカラの発行済み株式の10%弱を取得
  • コナミに次ぐ第二位の大株主となる
  • ただし現状のタカラはこれまでの村上ファンドと違い内部資金が潤沢ではない
  • タカラの純資産倍率も2.2倍で割安感はない

一人の株主の動きで戦々恐々としています。

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米国での日本アニメ市場

日経1/13朝刊29面、産業文化力が拓く(7)より。

  • 2003年度の米国での日本のアニメ市場は5812億円
  • うち映画2億円
  • DVD384億円
  • VHS86億円
  • ライセンス商品5340億円
映画2億円でライセンス商品が5340億円。これがアニメビジネスの対価の回収方法です。アニメ制作の際にはライセンス商品の作りやすさとセットで考える必要があります。

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青色LED訴訟、6億円支払いで調整

日経1/10朝刊1面より、中村氏VS日亜の青色LED訴訟の和解協議について。

  • 東京高裁での和解協議で、最大6億円を日亜が支払うことで調整中
  • 2004年1月の東京地裁では、発明対価を約600億円と認定し、請求額の200億円全額の支払いを命じた
  • 和解協議では巨額の支払いは会社の経営を圧迫しかねない点も考慮

600億から6億です。1/100です。

個人的には600億は異常な水準だと感じてました。そんな金会社にないし。「未来にそれくらい稼ぐだろうから今出せ」って言われても今はない。100億円規模の現金を吐き出して現金が枯渇したら、「未来に稼ぐ」お金さえなくなってしまう。

こういう「未来を織り込んだ価値」を報酬にするには、ストックオプションや株式の現物支給を活用するのがいいんでしょう。特許の価値というのは、会社の資産にはなりませんが(買収でもされない限り)、株価には特許やブランドなどのバランスシートに現れない資産の価値が反映されます。裁判で判断してもらうよりも、市場に判断してもらうのがいいと思います。

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日本のコンテンツ産業の力

日経1/10朝刊22面、「産業文化力が拓く(4)」より、日本のコンテンツビジネスについて。

  • 実は日本のコンテンツ産業は停滞している
  • 流行文化や伝統技術など全メディアのコンテンツ市場12兆円強がGDPに占める比率は2%
  • 一方世界平均は3%、米国は5%
  • 日本のコンテンツ市場の市場規模は1995年~2002年の7年間で約6%しか拡大していない
  • 音楽CD、出版、ゲームにいたっては近年低迷が続いている
  • 海外市場に期待がかかるが、コンテンツの貿易収支は赤字

ということで、イメージ的には「コンテンツ大国日本」のような感覚でいましたが、国内でもイマイチ、海外に対してもイマイチということで、さっぱりです。

ビジネス的にはイマイチなのは数字を見て明らかですが、それでも日本のコンテンツビジネスのすごいところは、次から次へと「リターンを度外視」してウヨウヨ沸いて出てくるというところでしょうか。どの漫画雑誌からヒットキャラクターが登場するか全く読めません。大半の雑誌出版社はビジネスとして成功をしていませんが、それでも誕生するチャンスが与えられているという点だけは、評価してよい点だと思います。

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スズキ会長インタビュー

日経1/10朝刊19面、スズキ会長、鈴木修氏インタビューより。

 「失敗は成功のもと」と言うが、あれはうそ。「同じ過ちは繰り返さない」とも言うが、私なんかは同じ失敗を何度も何度も繰り返してきた。  会社経営に連戦連勝なんてない。失敗が50%、成功も50%が普通。だから失敗を恐れてはいけない。何とかして成功を51%に高め、結果的に会社を発展させるのが優れた経営者であり、自分もそうありたいと願っている。

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スズキ会長インタビュー

日経1/10朝刊19面、スズキ会長、鈴木修氏インタビューより。

 「失敗は成功のもと」と言うが、あれはうそ。「同じ過ちは繰り返さない」とも言うが、私なんかは同じ失敗を何度も何度も繰り返してきた。  会社経営に連戦連勝なんてない。失敗が50%、成功も50%が普通。だから失敗を恐れてはいけない。何とかして成功を51%に高め、結果的に会社を発展させるのが優れた経営者であり、自分もそうありたいと願っている。

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「ニキータ」編集長インタビュー

日経1/10朝刊11面より、「レオン」「ニキータ」編集長、岸田一郎氏インタビュー。

最近、女性誌はブランド品の新製品カタログのようで物足りないなぁと感じていました。メーカーから提供されたモノや説明書きを羅列するだけでは他誌と差別化できません。ニキータは「モテたい」という人間の本音をコンセプトに、欲望を満たしてくれる商品やサービス、生活スタイルなどを紹介しています。

『「モテたい」という人間の本音』ずばり言いますねぇ。モテるという言葉には、性や婚姻などの具体的イメージを多き隠しながらも、欲望をそのまま言い当てているという点で、便利な言葉です。

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松下電器グループ在庫2割削減

日経1/10朝刊9面より。


  • 松下電器は2005年度からの二年間で在庫を二割削減する

  • 昨年9月末には棚卸資産がグループ全体で1兆円を超えていた

  • 今年度待つには製品在庫を含めた棚卸資産を9000億円を下回る水準になる見通し

  • 2006年度末には7000億円前後に抑える

利益には直接貢献しないため、在庫は膨れがちです。数千億円のキャッシュを手にするのに必要な売上を考えると、在庫圧縮はとても効率の良い企業価値創造の手段です。

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イチゴサンドという商品

イチゴサンドという商品をご存知でしょうか。イチゴと生クリームを挟んでいるサンドイッチです。最初に見たときには正直意味が分からなかったです。パンはご飯のようなものであり、ご飯の上にイチゴと生クリームを載せいているようなもんじゃないかと。

でも娘が4歳の頃に、「イチゴのサンドイッチ食べたい」とコンビニでねだるので、買い与えてみるとオオウケ。

「ケーキの味がする!」

ということらしいです。なるほど。お手軽なケーキ。そりゃ存在意義がある。

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日本マクドナルド原田社長インタビュー

日経1/9朝刊5面、日本マクドナルド原田社長インタビュー。

売り上げ増のチャンスについて。

その一つが朝食だ。今後は開店時間が不ぞろいなのを改め、原則、朝6時台に統一して、『通勤途中に食事ができます』とアピールする。昼食時に売上が集中するのに比べ、店の運営負担も軽くなる。営業時間一つとっても分ランド構築できていなかったともいえる。

健康志向について。

ダイエットにいいとか、ヘルシーな食費だとアピールするつもりはない。
(中略)
当社は一ヶ月に一億人もの利用者がいるが、食に関する事故が一つもないことを知ってもらいたい。

マクドナルドの強みをブレさえない方針ですね。

「営業時間」でブランド構築できてなかったというのは、確かにその通り。確かに朝のマクドナルドに何を期待していいかは良く分からなかったです。

ファーストフードの「早い、安い、安全(事故がないという点で)」という強みは確かにちゃんと存在するわけで、ダイエットに付き合う方針がないというも潔いです。

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偽造カード、銀行に対策要請

日経1/8朝刊4面より、

  • 金融庁は偽造キャッシュカードに対する対策を金融機関に対して要求
  • 偽造キャッシュカードとみられる預金引き出しは2003年度は2億7200万。2004年度は上半期だけで4億6100万
  • 米国では預金者がカードの紛失・盗難に気づいた後一定期間内に銀行に通報すれば、預金者の負担は50ドル
  • 英国では預金者に重大な過失がなければ50ポンドに抑える自主規制ルールがある

日本の銀行は、被害の補償に対しては慎重姿勢のようです。自分で引き出しておいて、被害者のふりをするひとが続出することが予想されるからです。

とはいえ、今の銀行のカード技術は預金者が気をつけていてもダメなケースがあるという点は問題です。

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今年期待の新興企業

日経1/5朝刊18面、今年期待の新興企業。

九九プラス99円ショップ運営
フィディック企業の売掛債権買取
インデックス携帯電話向け情報配信
アプリックス携帯電話向けソフト開発
アルバイトタイムス無料求人情報発行
ツヴァイ結婚情報サービス
アセット・マネジャーズ不動産などのファンド運営
サイバード携帯電話向け情報配信
ウィーヴアニメ企画制作
楽天仮想商店街運営
日本ベリサイン電子認証サービス
ソネット・エムスリー制約会社のマーケティング支援
ネットプライス携帯電話向け通販
アドバンスクリエイト保険代理店

ツヴァイなんかは、「晩婚化」というのがあるから、「お金をたくさん持った結婚予備軍」を市場として考えると、有望かも知れません。ただ今日見たら値が上がっているものの、出来高は少ないです。ちょっと怖い。

企業の売掛債権買取は「イマドキ」って感じがします。ちなみにフィデックの今日の終値は3,810,000円。

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NEC、量販店にPC即納

日経1/5朝刊11面より


  • NECは家電量販店への在庫補充を毎日実施する

  • これまでは週一回

  • これにより年100億円のコスト削減を見込む

  • 事前に最適な在庫を数量を決め、下回った分だけ毎日補充する

  • 在庫を削減するだけでなく、新製品発売時の旧製品値下げ額を半分以下にできる

100億のコスト削減の内訳は分かりませんが、原価だけではなく運転資本にも余裕が出ることから、コスト削減額以上の企業価値の向上が見込めます。

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船井電機の強さ

日経1/4朝刊9面、「利益 勝ち続ける条件 2」より、船井電機の競争力について。

  • 船井は普及品の大量生産にとことんこだわる
  • 月百万台がその製品を作るかどうかの分岐点
  • テレビ・ビデオ・DVDをそれぞれ月百万台規模で生産
  • 米国では三大製品が全てトップシェア(台数ベース)
  • 2005年3月期の経常利益は361億円
  • 売上高利益率は10%前後で、松下やシャープを大幅に上回る
  • 中国メーカーは部品を外部から購入するが、船井は「百万台」の威力を利用し部品も自社で生産し、原材料をまとめ買いして調達費を削減

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ネットで商品先物取引

日経1/4朝刊1面より「ネットで商品先物取引、楽天・松井証券が参入」

東工取は今年からシステム取引に全面移行、低コストで迅速な取引が可能になり、顧客にも格安の手数料を提供できるようになる。

商品先物というと怪しげな人が電話で勧誘することでしか知られていませんが、保険として使えば便利なものです。健全な使い方のシェアが多くなって、不健全な先物取引の企業がなくなることを期待します。

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カンフーハッスル観てきました

やっぱり強いってかっこいいわ。

言うほど荒唐無稽ではなく、普通にかっこよかったです。覚醒あり、ジョジョのスタンドみたいなのもあり、一山いくらの戦闘員ありと、男の子が喜ぶ「基礎」がしっかり出来ています。これこれ、期待していた香港映画。

そしてえらいのは、外国人が期待するカンフー映画のビジュアルと音楽を再現しているということです。いかにもという汚い町と、「中国風ですぅ」ということが分かりやすい音楽。ジャッキーチェンが「先進的な香港のこぎれいな警察官」を演じていたのとは対照的。

少林サッカーを映画館で見そびれて、「これ映画館で見るべきやったんや」と後悔したので、今回はちゃんと映画館で見ました。満足。ドラゴンボール、ジョジョ、グラップラー刃牙で大きくなってきたR25世代にオススメ。

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ホワイトボードの使い方

  1. 会議で決めること(以下議案)をホワイトボードに書く
    「○○を決める」と分かりやすく。
  2. 議案に対する結論を複数案出す
  3. 決定された案とその理由を書く
  4. 以上をホワイトボードに書き「そのまま」議事録として清書する

「○○を決める」と書くのは当たり前のような気がしますが、会議において「今何のために会話をしているのか」を目で意識することで、議論がそれるのを防ぎます。

議案に対する結論は複数案出すことで結論が出しやすくなります。二番目の案が非現実的であっても出しておくことで、決定案に対する信頼性が高まります。

検討会議にとっての成果物をそのままホワイトボードに表現していると思っていいです。上記の記述は検討会議での成果物を意識していますが、ソフトウェアの設計会議なのであれば設計書をそのまま手書きでホワイトボードに書くのがいいでしょう。

会議の悪い例ではこんなことが起こります。

  • 会議の結論が分からない

  • 議事録担当が何を議事録として残していいか分からない

  • 議事録が上がってきてからの修正が多い

  • 議事録の信頼性が乏しく再利用されない

「何のために」会議を行っているかを可視化することをホワイトボードで実現しています。

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最高の流動性

日経12/31朝刊1面より。

東京証券取引所の総売買代金は約343兆円と過去最高を更新した。

市場全体はほとんど変わらなかったにも関わらず(7.6%の上昇)、流動性だけは確保できていたというのは「いいこと」です。

ベータ値などは、過去の株価情報を元に導出されますが、売買高が少ないのと多いのとでは、統計情報への信頼性がまるで違います。流動性が存在してこその価値です。

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組み込みSMTPクライアント

思いつきメモ。

十数年まえにはポケベルがありました。一人暮らしなので家の電話は留守番電話です。留守番電話にメッセージが録音されると、電話からポケベルに知らせが届くようにしていました。ポケベルに知らせが届くと、外出先の公衆電話から留守電のメッセージを再生します。ちょっとしたボイスメールの仕組みです。

携帯電話の登場でポケベルも固定電話もほとんど必要なくなってしまいましたが、このように「メッセージの有無」と「メッセージの送受信」は別のメディアのあわせ技でも結構機能します。

現在でも、「1.電子メールで会議日程を合わせて」「2.会議はリアル会議室で行う」という組みあわせをやっています。電子メールでそのまま会議をしようと思えばできますが、リアル会議の方が会議の効率自体はいいからでしょう。

ケータイのメールや通話も、実際のコミュニケーションに使用するのではなく、単なる「通知」に使用することは可能です。例えば「ワン切り」なんかは「番号通知」だけの機能をうまく悪用した例です。ワン切りの機能をうまく使えば、レストランの呼び出しベルそのものも実装できそうです。今のケータイ料金を見れば、本物の呼び出しベルとコスト面でいい勝負できるんじゃないでしょうか。ワン切りなので通話料はタダです。

ケータイにGPSなんかをつけていますが、あれも別の端末から位置を探索するのではなく、ある位置から外れた瞬間に、「エリア外に出た!」という通知をどこかにするようにすればいいのにと思います(そんなことはやっているかも知れないけど)。

実際の対応は人が駆けつけなくちゃいけないけど、「監視」のために人を使わなくてもいいんじゃないかというような業務はまだまだありそうです。「組み込みSMTPクライアント」なんてものがちょうどいい加減の実装かなぁって思っています。センサーが感知すれば決まったアドレスに決まったメッセージが飛んでくというだけの部品。ネットワークはどうするんだという話は未検討。

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M-1

一応2004M-1についてのコメントを残します。

笑い飯残念。期待を下回ってたのは確か。

南海キャンディーズ大躍進。全国のさえない男子女子に大いなる勇気を与えた。オールザッツ漫才でも南海キャンディーズの活躍が目立つ。しずちゃんが、レイバンのサングラスをかけて座っているだけで様になる。容姿がイマイチの男女が痛々しくないレベルで品よく自虐ネタを実現している点に拍手。

アンタッチャブル優勝。文句のつけようがない。ボケっぱなしの山崎に突っ込みっぱなしの柴田。全く奇をてらってない。安定した質の笑いを大量に生産している。まるでトヨタ車。

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まさか自分の母親が

実家に帰ってました。母親が韓国旅行に行ってたことが発覚。例の「冬のソナタロケ地ツアー」に言ってました。まさか自分の母が行ってたとは。

冬休みは毎日二話ずつBSで冬のソナタをやってたので、半強制的に見てしまいました。毎晩見ているうちにストーリーが分かりました。交通事故あり、記憶喪失あり、異母兄弟ありと全てのドラマの要素が入っています。もはや何のパクリでもなく、全ドラマRemixという感じ。お昼のラジオで神沼恵美子が「あとラーメンと子犬が出てきたら視聴率は完璧」といっていたら、その日のシーンに子犬が出てきやがった。

作品の出来だとかつじつまだとかにとらわれず、顧客ニーズをしっかり意識したドラマだと思います。参りました。

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