« January 2005 | Main | March 2005 »

おしゃぶりワッショイ!

おしゃぶり1歳過ぎたら注意…歯並び、発語に影響

うちの娘は上がおしゃぶりナシで、下がおしゃぶりアリで育ちました。その経験から記事に突っ込んでみます。

まず、上の娘はおしゃぶりナシで育ったというものの、結局は指しゃぶりをしていました。結局あかちゃんは何かしらしゃぶるものなのです。どうせしゃぶるならおしゃぶりが一番マシでしょう。

また、下の子はおしゃぶりがなかなか取れず、二歳半でやっと取れたというくらいです。会話は確かにめんどくさそうでした。ある程度は加えたままで会話をしていましたが、面倒なときには自分で取り外していました。そうこうしているうちに取れましたね。

記事では「1歳を過ぎたら常用するな、さもないと・・・」と半ば無責任に脅してますが、この脅しこそが子育てのストレスを高めるというものです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

堀江社長インタビュー

日経2/26朝刊11面に堀江社長のインタビューがありました。

ニッポン放送の株価は長い間、PBRが一倍前後だった。それは(グループにいた状況で)ニッポン放送が解散しても事業を継続しても株主には価値が代わらないと、市場が評価していた証。グループにいないと(企業価値が下がり)困るという主張は矛盾している。(堀江社長)

要は「お前らが企業価値を語れるほど企業価値上げてたのかYo!」という指摘です。

企業価値と堀江社長が言っているのは、ファイナンスにおける企業価値なんでしょう。そしてフジ陣営が言っている企業価値というのはもっとメンタルな部分のことだと思います。

企業買収の場面での企業価値は「株式時価総額に負債を足したもの」で語られるのが普通だと思いますので、この場合だけを切り出せば堀江社長の言ってることが正しい。ちゃんと万人に分かるように、「PBRが1前後の意味」も丁寧に説明している。「企業価値」って言葉はその字面からは一般的な言葉に見えるけど、実際には公式が存在して、単位は円で出すことができる。円で算出できるから資金調達と現在の価値とを比較して、「調達を上回る価値を生み出しているか」が計算できる。PBRは「調達を上回る価値を生み出しているか」を示す一つの指標なのです。

これは推測ですが、ニッポン放送の資産ってビジネスには貢献していない有価証券だらけなので、ちゃんと時価評価すればPBRはもっとひどいことになるんじゃないかと思います。

ライブドアが今買い増ししている株価よりも、フジのTOB価格の方が低いという時点で、フジ陣営の方が企業価値を低く見積もっているということにもなる。

もしニッポン放送を買収できたなら、放送ビジネスとは無関係の有価証券は全部売り払うでしょうね。フジテレビそのものの経営権が要らないのなら、フジテレビ株をドーンと売り払うことで、バランスシートは相当圧縮できるはず。

ちなみに今フジテレビを見たら、フジテレビそのもののPBRも1倍くらいですね。低い。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

CD店は要らなくなるのか?

47回グラミー賞でMP3配信のみのアーティストが受賞したという話。
柔らかいデジタル 第29回~デジタル配信の新しい姿

今回、マリア・シュナイダーがグラミー賞にノミネートされ、見事、賞も獲得できたのはアルバムのMP3ファイルがネットを通じてその音楽性を理解してくれるたくさんの人にダイレクトに届いたからだ。もう、CD流通網やCDショップは重要な意味を持ち得なくなったことを如実に示す。

と、かなりエキサイティングしていますが、音楽配信はアメリカでもまだまだシェアが小さいです。

自他共に認めるジャズフリークの私としては、大いに気になる受賞作だ。 (中略) 恥ずかしながら、こんなことになっているとは、全く知らなかった。デジタル時代の著作権のあり方について憂慮しておられる弁護士の北村 大氏からこの話を聞いて、あわててサイトを覗いてみたというのが真相だ。

自他共に認めるジャズフリークにヒットしないマーケティング手法ってダメすぎ。どうしても音楽配信というとデリバリー手法の切り替えだけにとらわれがちですが、プロモーション方法や買う場所に関してもまだまだ工夫の余地があると思います。

MP3にすることで音楽を「PCの中に」閉じ込めてしまうことは避けたいですね。だからMP3であっても、CMやドラマとのタイアップはないよりはあった方がいいし、有線放送もないよりはあった方がいい。もちろんCD屋で買えないよりも買えたほうがいい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ポイズンピル続報

日経2/25朝刊社説より、ニッポン放送の新株予約権発行に関して。どうもポイズンピルとは別物だそうです。

 これは新会社法で導入が検討されている敵対的買収への防衛策である「ポイズンピル」(毒薬条項)とは異なる。買収目的の株主の権利を希薄化する条項を事前に準備しておくポイズンピルに対し、今回の増資は事後的な対応であるばかりか、希薄化の対象が既存の株主全体に及ぶ。  判例では、調達資金(今回は最大3000億円弱)の使途が不明確で、専ら株主構成の変更を目的とし、経営権に影響を及ぼす第三者割当て増資は認められない。株主が取締役会」を選ぶ株式会社制度で、取締役会が株主を選ぶのは尋常ではないからだ。

「株主が取締役会」を選ぶ株式会社制度で、取締役会が株主を選ぶのは尋常ではない」この言葉につきますね。この尋常でない行為を、こそこそやるのではなく、堂々と「フジサンケイグループに残りたい」と言ってしまっている。まだまだ経営者の資本市場に対する姿勢は改善ののりしろがありそうです。

(3/12追加)ポイズンピル意外にも、買収防衛の戦術を紹介しています。「上手いこと」言ってます。
M&A戦術一覧

| | Comments (0) | TrackBack (4)

blogと広告

ログで生計を立てる――あるブロガーの挑戦

「広告を載せると自分と読者の間に第三者が割り込むことになる、読者よりも広告主に迎合するようなことは、自分のサイトではやりたくない」とコトキー氏は語る。

別に広告主に迎合する必要はないでしょう。上の記事でははなっから広告主が読者を無視していると決め付けていますが、優れた広告代理店であれば、読者満足度に価値を置いています(もちろん優れてない広告代理店は広告主の言いなりですが)。

優れてない広告代理店は、効果を測る仕組みが無いため、その広告がどれくらい「煙たがられているか」「無視されているか」さえ気づくことができないのです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ポイズンピルの妥当性

フジサイドがポイズンピル的な買収防御策に出ました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050224-00000012-mai-bus_all

会見では、「(ライブドアの)支配権を奪うための新株予約権は商法違反ではないか」「(市場価格より低い価格での割り当ては)特定の者に有利な条件になるのでは」との質問も出た。だが、亀渕社長は「普通は株主が変わっても企業価値が変わらないが、今回は違う。グループにとどまれば価値を維持向上できる」として問題がないことを強調した。
質問の答えになってないですね。企業価値については聞いてない。「ある限られた株主を冷遇する目的での新株予約権は商法違反じゃないのか?」という質問なのです。
「言いたいのはただ1点。フジサンケイグループに残ります」。記者会見で、ニッポン放送の亀渕昭信社長は繰り返した。
ということですので、経営者による株主選定をしていると堂々と発表しているようなものです。上場すれば経営者は株主を選べません。いや、「一番高い価格で株を買ってくれる人」という条件でのみ選んでいると言っていいでしょう。恐ろしいのは、その恥ずかしいまでにアンフェアな発言を、悪びれた様子も無く、まるで被害者のように振舞っているという点です。

もしこの防御策が通ってしまったら、日本の資本市場そのもののフェアネスが失われ、投資家は「経営者に選ばれるリスク」に怯えなければなりません。当然そのリスクは資産価値を割り引く方向に動きます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

電子書籍ネタにかぶせて

なんで電子書籍(主に専用機の方)がパッとしないかを考えてみました。

電子書籍で読めるものって新しくないんですよね。「書籍」って概念にとらわれすぎて、紙の本に近づけようとさえしてしまっている。

でも、新メディアがブレークするのって、「どうやって読めるか」や「価格はいくらか」ということではなく、「何が読めるか」が重要だと思うのです。電子書籍も、「まだ紙の本に比べてレスポンスが悪い」だの「価格が高い」だの、うまくいかない理由を「How」に押し付けていますが、インターネットやらケータイやらは、めちゃくちゃ通信コストが高いときにブレークしています。それは「今まで見れなかったものが見れるようになったから」です。

「How」ではなく「What」に価値があるということ。ただし、メディアを作る人は、その「What」をなかなか制御することはできない。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

電子書籍関連情報

日経2/22朝刊35面「眺めて聴いて電子書籍成長」より。

  • 国内で配信される電子書籍のタイトル数は2004.3時点の約4万点が2005年3月に1.5倍に増える見込み
  • イーブック・システムズのPC向けサイト「おはなし絵本クラブ」(525円/月)は配信開始から10ヶ月で月間利用者が6000人に膨らんだ
  • 携帯向け配信では、モバイルブック・ジェーピーが、昨年5月発売の「プラトニックセックス」(315円)が累計1万ダウンロードを超えた
  • 専用端末の売れ行きでは、松下のΣブック(定価39,795円)は昨年二月発売から累計3000台。ソニーのLIBRIe(実勢4万弱)も昨年4月発売からの目標の5000台に達していない

ということで、数字だけ見るとかなり厳しいです。配信が増えたって言っても、単に棚に並べるだけなら大赤字の髪書籍市場と同じです。

電子書籍業界が厳しいのは、その競合対策でしょう。ざっと電子書籍の競合になりそうなものを挙げます。

  • 紙の書籍

  • 紙の新聞

  • 紙の雑誌

  • PCのWebサイト

  • PCの電子メール

  • ケータイサイト

  • ケータイメール


全て読むという行為をするもので、人一人が一日のうち仕事以外で「読む」ことの出来る時間は限られています。電子書籍に比べて、価格、入手チャネル、そもそもの「面白さ」で優位性はあります。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

株式相場聞きかじり

悪いニュースには敏感。いいニュースには鈍感
特に日本ではこの傾向が強い。悪いニュースには過剰に反応して大きく値を下げるが。いいニュースの時には徐々に上がっていく。
不道徳ファンド
社会的に不道徳なことをすると、「悪いニュース」として株価が下がることがあるが、キャッシュフローには影響がないこともある。例えば電力会社の不祥事は、電力の不買にはつながらない。ギャンブル関連も同様に、不道徳であるというだけで割安になる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

奥田会長のライブドアに対するコメント

奥田会長は、テレビ局ほどライブドアには批判的ではないですね。

http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=businessNews&storyID=7686694

以下、堀江氏擁護の部分だけをピックアップ


  • 普段の言動から堀江氏は損をしている

  • マスメディアだけが買収しちゃいけないというのはおかしい

  • ニッポン放送とフジテレビに対応が緩いところがあった

  • 経営者は買収への防衛策を怠るな

基本的には奥田氏も「経営者側」の人間なので、買収には否定的でしょうが、それでもこれだけのことを言っている。最後の「買収への防衛策」はいろいろありますが、一番の防衛策は既存株主を満足させることです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

なぜ芸人は長州力のモノマネをするのか?

今日はR-1の日でした。番組としても各個人としても出来はイマイチだったのですが、それは置いといて、「なぜ芸人は長州力のモノマネをするのか?」という点に引っかかりました。

R-1でも長州小力という芸人が出ていましたし、その日の笑点のオープニングに出ていた、神無月も長州力のモノマネをやっていました。他にも、有田哲平もよく長州力のモノマネをします。

そして共通してほとんどウケてないのです。

長州力そのものがほとんどテレビに出ていないわけで、そのモノマネも限られた人しか興味がありません。芸人はなぜかプロレスファンが多く、週間ゴングもマメに読んでいるためか、一般の人が興味の対象としている「有名人」とはズレがあるようです。

テレビの放映を見ていても、深夜二時にオンエアされているという時点で、マーケットは小さいといえます。女性には受けないということくらいは間違いなく言えるでしょう。

プロレスを好きかどうかは人それぞれの好みがあっていいとは思うのですが、日本のプロレス(格闘技ではないほう)が好かれてはいないという点だけは事実として検知する能力が必要だと思います。なぜ好かれていないかは私も分かりませんが、事実だけをピックアップするとこんな風になります。


  1. テレビ枠が深夜に追いやられている

  2. スポーツ選手の長者番付にプロレスラーが入ることがない

  3. 会場がめちゃくちゃ静か

特に「3.会場がめちゃくちゃ静か」は勘弁してほしいなぁと思っています。あんなのテレビで流しちゃダメ。お笑い番組で笑い声を足すように、プロレスのテレビ放映も歓声を足しておかないと、「あぁ、それほど盛り上がってないんだ」ってことがばれちゃいます。

| | Comments (1537) | TrackBack (3)

アルフレッド・スローン語録

ドラッガーの私の履歴書より、GMのアルフレッドスローンと会ったときに、スローンがドラッガーにかけた言葉。

あなたが仕事をしやすいようにしてあげることが私の義務です。経営委員会にもどんどん顔を出すのがいいでしょう。何を調べ、どんな結論を下すか。すべてあなたの自由です。注文は一つだけ。『こんな助言なら気に入ってもらえそう』などと決して妥協しないでもらいたい。(アルフレッドスローン)

めちゃめちゃいい話。

企業内でも調査・検討は、正しいことを導くことよりも気に入ってもらえることに終始してしまう可能性があります。何個決済を通すかの勝負になっちゃう。

本当に気に入ってもらわなくちゃいけない対象は、顧客だったり株主だったりと、社外のステークホルダーのはずなのに、すぐに社内の人間関係を優先させちゃいがちになります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ソニー久多良木副社長セルを語る

日経2/20より久多良木氏のインタビューで、セルの特徴を語っていたので、そのメモ。

最大の特徴はセルを搭載した機器同士が連携することを想定して設計していること。例えば、家庭内に10台のセル搭載機器があってネットワークで結ばれていれば、その10台の能力を一つにまとめて使えるようになる。この結果、機器の機能や性能はどんどん進化していく。

これが最大の特徴だとしたらちょっとがっかりです。これがないと特徴がでないということですから。ピンとこないのは、機器同士がネットワークでつながるということが、「How」でを示しているだけで「What」を示してるわけではないからでしょう。

情報機器のユーザにとっての嬉しさというのは「何が見れるか」に絞られていると思います。それがアダルト画像だったり、友人からの待ち合わせメールだったりします。

そしてインターネットを作る際には、「何が見れるか」をマーケティングして設計されたかというと、そんなことはなくて、まさかこんな使われ方をするとは予想もしていなかったでしょう。今はもう見る影もありませんが、ポケベルが登場したときも、「ベル友」などというコミュニケーション手段を提供するつもりはなかったでしょう。

まとめると、こんなところでしょうか。


  • 情報機器の価値は「何が見れるか」に絞られる

  • 情報機器の価値をあらかじめマーケティングできたことはない

「あてすっぽでいいからもっとやれやれ」ということです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ニッポン放送株

日経2/18朝刊11面に、ニッポン放送株の魅力について書いてあったので、そのメモ。

  • 株主資本比率は2004年末で75%
  • ニッポン放送株の時価総額は2000億円だが保有するフジテレビの時価は約1300億円
  • 本業のラジオ事業は売上高の1/4、営業利益は5億円どまり

ということで、資本市場に対してバカにしたような企業です。上場して資本を調達するなら、その調達したキャッシュを元にラジオ事業をしなくちゃいけない。ビジネスに投資しないのなら速やかに、資本市場に還元しなくちゃいけない。ビジネスに投資をせずに、単なる持ち株会社として上場しているのであれば、今度はフジテレビが上場する意味はない。

ということで、資本調達そのものが全くビジネスを継続することに貢献できていないのだから、マネーゲームの対象になって当然です。ビジネスを継続する価値のないものは、そのビジネスではなく、保有資産を目当てに売買されます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

敵対的買収

「敵対的買収は日本では保身を図る経営陣にとって敵対的であって、株主にとっては高く買ってくれる人は神様」(村上世彰)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050216AT2D1600H16022005.htmlより。

その通り。

さらに、敵対的買収といっても、既存株主が売らないと買収は成功しないのです。経営者は既存株主に「見捨てられた」という事実を直視した方がいいでしょう。敵対的買収を防ぐ手立てとしては、既存株主を十分に満足させることです。つまり時価総額を長期的に上げる。

| | Comments (7) | TrackBack (1)

チーム崩壊の様

久しぶりに、崩壊したチームの末端でプログラミングをしているので、メモ。

心理的なチームの崩壊は置いといて、物理的な面から。

  • 作ったはずのライブラリが使われている気配がない
  • マニュアルを作ったが見る人が居ない
  • サーバにログインしたいのだが、セットアップした人が分からないのでアカウントが分からない
  • 運用マニュアルを作ったのだが、誰がいつ運用するか分からない

そうこうしているうちに、自分が運用者になりつつある。いずれも先行タスクと後続タスクがぶっつり切れてしまっている。「誰が」「誰のために」行っている行為かが全く分からない。後続タスクの担当者も着手日も分からないので、現在のタスクの優先順位も分からない。

駅伝で言えば、中継地点で、タスキを渡す相手がいないようなもの。「誰に渡せばいいのか?」と大声で叫んでも、誰も応えない。PMは「じゃぁとりあえずその辺置いといて」って言うもんだから、「ポイッ」って投げ捨てるしかない。中継地点に投げ捨てられたタスキがいっぱいあるのが現状。そうなると、今度はタスキを受け取る人も、打ち捨てられたタスキの中からどれが自分が持つべきタスキかが分からない。

全員がほふく前進で行進をしているような状態。地面しか見えない。どっちに向かっているのかも分からない。チームが全員で何人かも分からない。他のチームメンバーと同じ方向に向かっているのかも分からない。ひょっとすると、他のチームメンバーはみんな降伏していて、自分ひとりがほふく前進をしているのかも知れない。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

住宅ローン債券の証券化

住宅ローン債券を集めて証券化する住宅ローン担保証券(RMBS)の市場が拡大しています(2/17日経朝刊1面)。

  • 2005年度の市場規模は5兆円
  • RMBS市場は米国では既に400兆円
  • 発行増の理由の一つは長期金利が遠からず上昇するとの見方が強まったこと
  • 保有するローン債券が約55兆円にのぼる住宅金融公庫は2005年度に前年度の7倍の2兆7600億円を発行する計画

住宅ローンの証券化は、銀行にとっては、金利上昇のリスクを回避できますし、バランスシートを膨らませずにビジネスがでます。資産とそのリスクは資本市場全体に分散させるのがイマドキの金融でしょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ロッテリアとネットプライス

ネットプライスがロッテリアと提携するそうです(日経2/16朝刊ベンチャー17面より)。

トレーの敷き紙をカタログにして、QRコードでケータイから購入するというシステム。

R25でも「ちびギャザ」として通販ページを割いていますが、なかなかいいです。ギャザリングシステムというのも面白いのですが、ネットプライスのいいところは、「購入だけ」ケータイという仕組みをとっているところでしょう。プロモーションそのものは、旧来型の紙メディアが使える。リアルな場所をフルに活用してなおかつ、外出先でも使用できる「ケータイ」が端末となっている。

ハンバーガーショップのトレーの敷き紙ってそうとうつまんないですから、ネットプライスの広告効果はまぁまぁあると思っています。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

「マッキンゼー企業再生」(ダイヤモンド社)

9章の産業再生機構の冨山氏の話だけでも面白い。

日産自動車と三菱自動車の違いについて。

日産は早い段階で銀行が引いた。そして、逆にそれがよかったともいわれている。結果的に、ルノー一社がガバナンスした。一方、三菱自動車ではダイムラーがいて三菱重工がいて、何をするにもスピードが遅かった。やはり、戦時は独裁以外ありえない。日本人は勘違いして、戦時に民主主義をやろうとする。戦時になればなるほど民主主義に走る。戦時は独裁でいくべき。共同責任はダメです。第二次世界大戦の時のルーズベルトやチャーチル……、あるいはローマ帝国の時代からの人類の知恵として、戦時は独裁です。権力を集中させた人間が間違うリスクもあるが、それよりも合議制のリスクの方がはるかに大きい。ただ、日本人の感覚においては、そういう理屈を受け入れるのが苦手ですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

福岡銀の偽造カード対策

福岡銀行が、偽造キャッシュカード対策として、携帯電話を使ってロック解除しないと現金が引き出せないサービスを始めるそうです。導入は2005年下期(日経2/15朝刊7面より)。

開発したのは、日立インフォメーションテクノロジーとニューメディア開発協会。

他の不正防止対策として、今期以降にICカードを発行。生体認証システムも導入。

これらの不正対策に5~6億円投じるとのこと。

詳細は分かりませんが、どこかに電話でもかけるんでしょうか。だとするとケータイ電話でのロック解除いいですね。まず、ATMそのもののハードには新たなハードウェアインターフェイスが要らない。

また、カードのスキミングはその事実に気づきにくいですが、ケータイなら紛失や盗難が早くに分かる。そもそもケータイを持っている人はそれを使って、かなりのお金(通話料金も含む)を使っているわけですから、「本人しか持っていないことが大前提」の機器です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

お好み焼き大阪人おすすめの店

日経2/12プラス1より。


  1. 鶴橋風月本店(鶴橋)

  2. ぼてぢゅう総本家(日本橋)

  3. 千房道頓堀店(なんば)

  4. ゆかり曽根崎本店(梅田)

  5. ぷれじでんと千房(上本町)

  6. きじ(梅田)

  7. 天満菊水(天満)

  8. やまもと(十三)

  9. ○△□焼・富沙家本店(谷町6丁目)

  10. はつせ(なんば)

関西に住んでたときには、学生だったのでこの手の「高いお好み焼きや」(というか鉄板焼き)には、いかずじまいでした。東京にもお店があるはずなので、キープ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ブラックバスネタその2

日経2/13朝刊23面「ブラックバスがいじめられるホントの理由」の書評より。

  • 琵琶湖の漁業者が守ろうとしているワカサギはそもそも移入種
  • 外来種が悪というわけではない
  • 自然があらされるのが問題なのではなく漁業というビジネスに打撃を与えるからこそブラックバスは有害視されているのではないか

ということのようです。たぶんアタリでしょう。なのに、ブラックバス愛好家も反対派も「自然」を大事にしようだなんて言うからややこしい。ここは一つ、スポーツフィッシングと漁業のどっちのビジネスが社会貢献するかでカタを付けた方がシンプル。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

バリュー・プロフィット・チェーン

従業員満足度を高めることが顧客満足度を高め、利益の向上に結びつく。だからマーケティングの成果を高めるためには、顧客関係管理(CRM)だけではなく従業員関係管理(ERM)も同様に重要になるのだという。 (日経2/13朝刊23面、「バリュー・プロフィット・チェーン」書評より)

ポーター系列のマーケティングでは市場のマーケティングだけではなく、「インターナルマーケティング」にもかなりフォーカスしています。「インターナルマーケティング」というキーワードも面白おかしかったのですが、ERMというキーワードもハッタリが効いて、社内ウケもよさそうです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

音楽配信の価格設定

やれ、日本の音楽配信は高いとかを聞きますが、「ものの値段」は為替だけで決まるものではありません。

日経2/13朝刊7面より。

米国では1曲99セントのネット配信が1枚15ドル前後するCDに手を出さなかったファンを開拓し、昨年のCD売上高は4%伸びた。

興味深いのは「99セント:15ドル」の比率です。つまりCD(たぶんアルバム)と音楽配信の価格比がこれくらいということ。日本のCDアルバムを一枚3000円とすると、アメリカの価格設定比率をそのまま使うと、1曲あたりは200円となる。そしてこれは既存の音楽配信の価格設定に割と近い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

情報流出の割合

過去一年間での情報流出の割合(2/12日経朝刊1面より)


  • 過失による情報流出・・・1割

  • 外部からの不正アクセス・・・・・6%

  • 内部からの不正アクセス・・・・・3%

まぁまぁ多いですね。不正アクセスばかりに気をとられがちですが、過失による情報流出が一番多い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

リッチクライアントネタ

今、ちょうどブラウザでの業務アプリを作っているので、「リッチクライアント」ネタ。

山形氏の「Biz/Browserを導入する目的は?」という問いに対し、田中氏は「リッチクライアントの導入目的は、操作性をいかによくするかという点に集約される」とした上で、海外ではHTMLで十分という声も多いが、日本ではHTMLは効率が落ちるという声が強く、HTMLシステム普及の障害になっていたと指摘。その上で「Biz/Browserは運用コスト低減し、エンドユーザーの操作性向上を実現する」とした。また田中氏はリッチクライアントの落とし穴として、「凝ったものが作れるために際限なく作リ込んでしまい、コストがかかり過ぎること」を挙げた。 http://www.atmarkit.co.jp/ad/richclient2/report.html

海外と日本での違いってなんでしょうね。日本だと同じUIでも効率が落ちるということは考えにくいです。あるとすれば、日本でのシステム要件定義の際には、投資判断が不在で単に使用者の満足度を高めることに終始していることが挙げられるかも知れません。

だから「際限なく作りこんでしまい、コストがかかり過ぎる」という結果になる。操作性向上でどれくらい効果が出るのかを単位を円にまで落とし込まないと、投資コストの判断もつきません。逆に操作性が悪いことで人件費がどれくらい増えるのかを試算すれば、その課題を解決する際に「投入しても良いコスト」が導出できます。つまり、ITコストは積み上げ式で見積もるものではなく、あらかじめ外からハードルを「与えられる」ものなのです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

BSEネタ

上手いことまとめているサイト、
http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/bse.html

日本がなんで全頭検査をアメリカに要求しているのかということを上手いことまとめています。

  1. 日本が全頭検査をしているのはパニックを抑えるため
  2. 日本人は全頭検査をすることでBSEが発見できると思い込んでいる
  3. もし全頭検査が無意味であるという事実がバレるとこれまでの苦労がとぶ
  4. だから、アメリカにも無意味な全頭検査を要求せざるを得ない

ということで、一つのウソをつきとおすために、未来永劫ウソをつきとおさなければ成らない状況になってしまっていると。そして困ったことに、このウソのおかげで、日本の畜産業には都合の良い非関税障壁ができあがってしまっている。

畜産業者,流通小売業者,役人,研究者,すべて口をつぐんでいる.それは,日本でBSEパニックが起きる前の状況とそっくりだ.全員が説明責任を回避している.でも,私は彼らを責めるつもりはない.正しい説明をすれば,全頭検査至上主義の人々から攻撃されるばかりでなく,自分の商売,役人としての職場,研究が,それぞれ大変な損害を受けることを知っているからだ.”寝た子を起こすな”それが合言葉になっている.

BSE問題では「科学的」というキーワードがちょいちょい出てきます。これが曲者で、結局のところ「近似解」を得ることしかできない。だけど、パニックを抑えようとすると近似解では満足してもらえないので「安全宣言」みたいな非科学的な行動をとってしまっている。

| | Comments (2) | TrackBack (3)

銀行の人件費削減効果

東京三菱とUFJの合併が発表されてやっとその効果試算が出てきました。従業員のうち5000―6000人を統合から3年半後の2008年度末までに削減する方針で、約500億円の人件費削減を見込んでいるようです。

単純に割り算すると、一人あたり約1000万の削減効果です。給与体系やら福利厚生などで企業ごとにばらつきはあるでしょうが、正社員一人あたりに掛かるトータルコストというのは、一人あたりざっくり1000万と覚えておくといいでしょう。

システム投資における人件費削減効果においても参考になる数値だと思います。10人減らすことができれば、1億かけても1年で回収できると。

参考
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ynews/20050211i212.htm

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ジョーバ

日経2/9朝刊15面より。

松下電工の「ジョーバ」が売れてるみたいです。アメリカでも売るというニュース。

  • 国内向けは体重100キログラムまでを想定しているが、米国向けは120-150キログラムの人も使えるようにする予定
  • 価格は国内と同程度の10万-20万を予定
  • 2004年度の国内販売台数は4万台で前期比2.5倍

結構キワモノかと思っていたら、意外に売れてるんですね。この手の運動器具って太ってる人が重宝しそうだから日本向けでも100Kgオーバー用は必要かもしれません。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

MPUの世界出荷シェア

日経2/9朝刊11面より、ソニー・東芝・IBMがセルを公開したというニュース。その中で、MPUの世界シェアがあったので、メモ(米アイサプライ調べ)。

世界出荷額254億1000万ドル(2003年)


  • インテル85.1%

  • AMD 7.8%

  • フリースケール・セミコンダクタ 3.3%

  • IBM 1.2%

  • ルネサンステクノロジ 1.0%


| | Comments (0) | TrackBack (0)

巣鴨信用金庫のセキュリティ対策

日経2/9朝刊7面より。


  • 巣鴨信用金庫が新しいセキュリティ対策の口座を新設

  • サービス名は「がんじがらめの安心口座、盗人御用」

  • キャッシュカードそのものを発行しない

  • 引出しは窓口での対面のみ

  • 預金を下ろせるのも口座の有る窓口だけ

  • 本人しか引き出せず、窓口で身分署名と合言葉で認証

かなりローテクですが、お年寄りには不便ではないですね。むしろATMでややこしい認証操作をさせられる方が不便。一方の犯罪者にとってはめちゃくちゃ面倒な手続きです。こういうのが正しいセキュリティ対策でしょう。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

琵琶湖の外来魚、再放流は「違法」

日経2/8朝刊42面より、琵琶湖の外来魚の再放流禁止条例に関して、釣愛好家が訴訟を起こしていたようです。

もともとこの法律は、琵琶湖がいつの間にやらブラックバスのような外来魚で生態系が壊されているので、そういう外来魚を再放流することを禁止したというわけです。

んで、原告のタレントの清水国明さんのコメントがありました。

釣った魚をむやみに殺したくないとの願いが届かず残念だ。条例は釣りをスポーツとして楽しんできた人を落胆させ、外国からも笑われるものだ。条例施行後も生態系保全には実効性がないことは明らかなのに見直しされていない。不当な判決で自然に親しむ機会が奪われる。再放流禁止条例と判決に抗議したい。

条例は「スポーツとして釣りをやるならどうぞ釣堀でやってくれ」ということなのでしょう。そして大事な自然を勝手に釣堀に作り変えてくれるなと。清水氏は「生態系保全には実効性がない」ともはや開き直ってます。なのに最後は「自然に親しむ機会が奪われる」と、いつの間にやら「自然環境保全派」になっちゃってる。

ちなみにブラックバス(オオクチバス)は環境省が提案している「特定外来生物被害防止法」の候補に挙がってます。一応は抵抗勢力はあるようですが、やっぱり「日本の自然を俺達の釣堀に作り変えろ!」と言うのはなかなか筋が通らないようです。

| | Comments (1) | TrackBack (1)

楽天営業益3.2倍

日経2/7朝刊1面より。

楽天が収益を急拡大しているようです。2004.12期の連結営業利益は前の木の3.2倍となる150億円前後となるようです。のれん代の償却が大きく、最終損益は赤字ですが、キャッシュが出て行っているわけではないです。

ちなみに、PAGE2005というイベントで、楽天の講演があったので、そのメモを貼り付けます。

●球団持ちました(ワーッショイ!)

  • PVが大幅に増加、しかも高止まりしている
  • 新規会員と新規購入者が大幅増となった
  • 「どうやって買うんですか」という問い合わせが急増
  • 団塊の世代が急増  ペ・ヨンジュンの写真集発売→売れた!9割が40~50代の女性→この世代にも楽天が食い込めた!
  • 実は一回TVCMをやって、おお外れしていたので、今回の球団保有はキャンペーンとしては大成功といえる

●今の楽天の数字

    1万店舗超 3000万人のユーザ

●なぜ楽天を始めたか

96~97・・・・大手のECモールは全然情報が変わらない。秋になっても
      「暑中お見舞い申し上げます」とTOPページに出ている。
      →仮説:「更新が難しいのではないか?」
      →現実:サイトの一部を変えるだけで、WebデザイナーやWebプログ
ラマーに委託をしないといけない。築地で新鮮な魚を仕入れて、
二週間後に店頭に並べるのってアリエナイでしょう。
    →RMS(楽天マーチャントサーバ)の構築がスタート

●RMSの価値

仕入れから店舗(Webサイト上の)に並べるまでのタイムラグを減らすことが価
値だと最初は思っていた。確かにそれはある。ただし一番の価値は、店長が店舗
運営に専念できるということが本当の価値。

●人のサポートが充実


  • 店舗のサポートは仕組みじゃなくて「人」がやる

  • 「店舗カルテ」なるものを作って店舗運営の診断・コンサルをやっている

  • 「楽天大学」というセミナーを開いて先輩店舗のノウハウを共有(リアルセミナー)

つまり
ベッタベタなヒューマン←→ヒューマンインターフェイス

●楽天の着眼点

それは人のポテンシャルに エナジーを注入できる サービスか
   例)売りたい/売れるという店長のポテンシャルに対して障害となるものを取り除くサービスが、RMSだったり楽天大学だったりする。

●ポイントの話

楽天ポイントは今30億ポイントがある。1ポイントは1円に相当するので、30億円に相当する。もはや擬似通貨として通用するのではないか。

ゆ)ポイントを個人同士で交換できれば小額決済の有効な手段になるなぁ。少女雑誌の全員プレゼントという名の通販が「切手300円分」で決済していたように。ポイントと円のレートが毎日変わったりしたりするともはや一つの国。1000万楽天紙幣にはやっぱり三木谷社長が載る?

●楽天お試し市場というサービスを始める

商品は普通に売っている。使わなくなった中古商品は「楽天フリマ」でやっている。あとは商品の「誕生」をサポートするというのが残っている。商品開発のメーカーが使えるテスト市場をサポートすることにより、商品の誕生(受精?)
から墓場までをすべてカバーすることになる。

| | Comments (3) | TrackBack (1)

オール電化でどれくらい安くなる?

日経2/2朝刊31面より。

平均的な4人家族の場合、ガス・電気を併用するのに比べコストは4割安くなるという。給湯と調理に限れば「設備費用は約5年で元が取れ、そこから先はオール電化が割安になる

とのことですが、「5年」ってかかりすぎ。5年後の電気代やガス代って今の比率じゃないだろうし。逆に4年で別のインフラに乗り換えると損をするということを意味する。

床暖房をはずしているのはちょっとずるい。

| | Comments (7) | TrackBack (0)

オリコン、有料音楽配信サービスの開始日を延期

オリコンの音楽配信サービスが延期になりました。

システムトラブルが原因のようです。

この手のトラブルって「またか」という気もします。なぜ起こるのかを考えてみます。

大規模な音楽配信サービスというのは、世界中を見渡してみても「数えるほど」しかありません。今回のオリコンのシステムを作ったところが仮に、同じようなものを作った経験がある人が「もう一度」作ったのだとしたら成功の確率は高まったでしょうが、まだまだ経験者が流通しているとは思えません。

製造業もものづくりでは同じですが、何らかの形で「ベテラン」が居ます。ところがITサービスの場合は「ベテラン」がほとんど居ない。仕組みも新しければその仕組みを通じて行うビジネスも新しい。

製造業であれば、「ほとんど同じ形のモノ」を作る可能性はあるんだけれど、ソフトウェアの場合は「全く同じもの」を作る機会はまずない。同じものであればコピーすれば済むことだから。ソフトウェアを「著作物」とはよく言ったもので、必ず毎回違う。毎回違うから経験効果がなかなかでない。開発方法論でさえ日進月歩で進んでいる。部品の単位がいつの間にやら「クラス」になっている。製造業で5年前のネジが使えないということは考えられない。

あ、別にITのプロジェクトをあきらめているわけではなく、「なぜそうなるのか」を知っておかないと、経験効果が高い業界を単にまねしても成功しないだろうということです。ITプロジェクトの場合は常に「リスク」が存在して、そのリスクをどの順につぶしていけばいいのかという点が腕の見せ所なのだと思います。

例えば、オールドタイプの開発手法で行けば、テストの最後のほうのフェーズで負荷のテストをやったりするけど、あれ遅すぎ。細かい要件定義はFIXしていなくても「ビジネスの規模」が分かっていれば、負荷テストに必要な素材って大体作れる。負荷だけをシミュレートできるシステムを作ってそれで初期段階で負荷を見ればいい。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

耕作放棄地

日経2/1朝刊5面より。

過去一年以上作付けされず再利用の計画もない「耕作放棄地」が増え続け、2000年調査では東京都の面積の1.5倍に当たる34万ヘクタールと全農地の7%に達した。

これを受けて作付けしない農地を強制的に「貸付」するという改正法案を農水省が出すという話です。

今まで散々「株式会社に農地を渡すと何されたもんだかわかんない」という理由で、株式会社の農地取得を拒み続けたのに、農家が持っている農地だって十分荒れ放題。駐車場にさえなってないんだからなおさら「経済的価値」がない。株式会社が持ってた方がまだ「有効活用」されるんじゃないかと思います。活用されてない土地があったら株主から叱られます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« January 2005 | Main | March 2005 »