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琵琶湖の外来魚、再放流は「違法」

日経2/8朝刊42面より、琵琶湖の外来魚の再放流禁止条例に関して、釣愛好家が訴訟を起こしていたようです。

もともとこの法律は、琵琶湖がいつの間にやらブラックバスのような外来魚で生態系が壊されているので、そういう外来魚を再放流することを禁止したというわけです。

んで、原告のタレントの清水国明さんのコメントがありました。

釣った魚をむやみに殺したくないとの願いが届かず残念だ。条例は釣りをスポーツとして楽しんできた人を落胆させ、外国からも笑われるものだ。条例施行後も生態系保全には実効性がないことは明らかなのに見直しされていない。不当な判決で自然に親しむ機会が奪われる。再放流禁止条例と判決に抗議したい。

条例は「スポーツとして釣りをやるならどうぞ釣堀でやってくれ」ということなのでしょう。そして大事な自然を勝手に釣堀に作り変えてくれるなと。清水氏は「生態系保全には実効性がない」ともはや開き直ってます。なのに最後は「自然に親しむ機会が奪われる」と、いつの間にやら「自然環境保全派」になっちゃってる。

ちなみにブラックバス(オオクチバス)は環境省が提案している「特定外来生物被害防止法」の候補に挙がってます。一応は抵抗勢力はあるようですが、やっぱり「日本の自然を俺達の釣堀に作り変えろ!」と言うのはなかなか筋が通らないようです。

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Comments

琵琶湖の外来魚対策として本格的に底引網漁で一網打尽で大量捕獲をするという一方的な対策がとられるみたいですね。
人間の一方的な考え方で生き物の大量に捕獲し殺すというのは
いかがなものかと考えるのですが
自分達の犯した水質汚染 環境問題は棚において
誰かに、何かに、責任を転嫁して 処分してしまおうと
する人間のエゴには たぶん この先 きっとしっぺ返しが
くるような気がしてなりません。

Posted by: | 2009.04.11 06:51 PM

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ややこしいタイトル。 「リリース禁止の合理性」とは微妙に違うのでお間違いないよう... [Read More]

Tracked on 2005.02.10 02:14 AM

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