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ネットで地上デジタル・総務省、光回線配信を容認へ

光通信網を使ってテレビの地上デジタル放送を配信する方針を総務省が出しました。(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050721AT1F2001Q20072005.htmlより)

アナログ放送の終了が近づくなか、地方のテレビ局が対応できていないことの現状に対してリスクヘッジをしてきたようです。

それに対して日本民間放送連盟の日枝会長(フジテレビジョン会長)のコメント。

難視聴世帯向けの保管としての位置づけなら民放としても協力する。

域外の放送が見れないようにする技術が確立していなければ流さない。

と事実上のノーを出しています。

インターネット・ワールドワイドウェブの成り立ちからすれば、地域ごとに放送を「縛る」ということは意味を成さないでしょう。

もともと放送局が地域ごとに存在するのは、電波の届く範囲が限られていたからで、そのインフラを分けて運営しているに過ぎません。東京の人が大阪の情報を見てはいけない理由なんてない。なのにいつの間にやら、目的と手段が逆転してしまって、「コンテンツのオーナーシップ争奪戦」になってしまっている。

単にキー局を「中継」するだけの地方局は危機感があるのかもしれませんが、技術的な面での存在価値が薄れていることは確かです。サンテレビにとっての「阪神」のようなコンテンツがあれば、コンテンツメーカーとしての存在価値はあるかもしれませんが、「放送局」としての存在価値ではありません。

そして7/24現在フジテレビで25時間テレビをやっています。個人的にはあまり好きではないです。中の人は楽しそうではあるのですが、「ちょっと豪華な社員総会」を見せられているだけのような気がするのです。特に地方局とのちょっとしたゲームのノリがかなりサブイ。国からわりふられた貴重な電波でそれかいと。

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