NHKの広告一部解禁に民放ゴネる
NHKの海外向け放送について、海外向けなんだから広告をつけてもいいんじゃないかという話。
http://www.sankei.co.jp/news/060310/sha018.htm他、日経3/10朝刊5面より。
竹中平蔵総務省の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」で、英国のBBCみたいにNHKが日本のことを発信するのにもうちょっとパワーを割いてもいいんじゃなかろうかという話題です。そして外人さんが見るので、当然受信料はもらっていない。BBCも広告が入っているということもあるし、海外向け番組に限っては広告流しても問題ないんじゃなかろうかと。
この内容はすごくまっとうに聞こえます。だけど、民放各社の反発はひどい。
- 「公共放送に広告はなじまない」(日枝久フジテレビジョン会長)
- 「受信料の範囲内でやってもらうのが基本」(日枝久フジテレビジョン会長)
- 「もう少し時間をかけて実態を調査し、国民的議論を深める必要がある」(日枝久フジテレビジョン会長)
- 「明らかな民業圧迫」(久保伸太郎日本テレビ放送網社長)
- 「受信料体系をどうすべきかという議論が先」(君和田正夫テレビ朝日社長)
ということで、本人達は議論をする気ゼロです。
ちなみにNHKが海外向けにBBCみたいな番組を作ったとして、それが日本テレビの事業を圧迫するとはとても思えない。言ってて恥ずかしくないかなぁ。


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