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オイルマネーを引き戻した神戸市

日経2008/07/11朝刊5面より、産油国からのマネーがどこに向かうかという話。

神戸市内の人口島ポートアイランドの医療特区。ムバダラは臓器移植などを専門に手がける先端病院「神戸国際フロンティアメディカルセンター」に、百億円を投じる計画も進めている。

ムバダラというのは、UAEが出資する政府系ファンド(SWF)です。マネーがあふれていて、投資先を探しているのでしょうが、それでも一自治体がちゃんとオイルマネーを呼び戻しているというのはエライ。

とはいえ、産油国の期待はかなり厳しい。日経2008/07/12より。

「投資収益は何とか15%以上を確保してほしい」。アブダビ首長国のムバダラ開発が検討する神戸市の先端病院への100億円の投資には、こんな厳しい注文がついている。

したがって同じことを別の自治体がするにも難しそうです。

第三セクターの再生に悩む大阪府など財政難の自治体も資源国マネーに目を向けているが、「利」を示せなければ投資は来ない。

協賛ではなく投資を募っているということがポイント。

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