新銀行東京、貸し倒れる銀行から貸し渋り銀行へ
日経11/22(土)朝刊地方面(千葉・首都圏)より、新銀行東京の記事。
新銀行東京の4-9月期の中小企業向け新規融資は約40億円と前年同期の中小向け融資実行額の3分の1にとどまった。都内の中小企業を支援する同行の設立趣旨からは大きく外れているが、無担保無保証の融資が不良債権の増大を招いた経験から新規の融資には慎重にならざるを得ない。実際「旧融資のデフォルトはまだ止まっていない」(幹部)という。債権償還益を除いた業務粗利益が前年同期の半分にとどまるなど収益力は回復していない。
より与信能力が高まって、同じ貸出残高でより成長企業を選別できるようになるというのが、目指す方向ですが、実際には貸さなくなっただけ。貸し渋り対策で現れたヒーローのハズが、結局貸し渋る側に回っている。
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