格安タクシーが法律によりなくなるかも
日経6/11朝刊5面、「格安タクシー値上げも」より。
- タクシー事業への規制を強める特別措置法案が今国会で成立する見通し
- 国土交通省が地域ごとにタクシーの上限運賃を設定
- それを10%下回る水準を下限と設定
- これまでは下限を下回るものでも不当に安くなければ認可
- 今回の修正では下限を割り込む運賃の認可が厳しくなる可能性が高い
これまでも地域別には、タクシー運賃を値上げした例はありますが、ことごとく売り上げは減ってしまい、消費者も不便なら業界の収入も減るというLOSE-LOSEな状態です。
適正な価格になれば、生産者も消費者もハッピーというのはその通りなのですが、その適正価格を国土交通省がなぜ発見できるのかということに関しては、法律はロジックを持たない。
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Comments
>適正価格を国土交通省がなぜ発見できるのかということに関しては、
>法律はロジックを持たない。
派遣切りが横行してたときにも、厚労省が派遣業者がどの程度控除するのか割合を省令で決めろと言う意見がありましたけど、それと一緒ですよねえ。一体誰がどういう根拠を持ってしてその価格が「適正」なのかを誰がどうやって決めるのでしょう?
普段あれほど「役人は信用できない」と言っているのに、なぜ突然「適正価格」が決められるようになるのでしょう?私にはそれが不思議で仕方ないです。
結局、市場に任せたらダメってなったら「適正な価格」は神様でしか決められないでしょうねえ。
Posted by: あかさたな | 2009.06.12 at 06:04 PM