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ナショナルのお店がインドにも

日経2010/01/13朝刊「企業 強さの条件 パナソニックの電気革命」より、パナソニックの戦略について。面白かったのは新興国への戦略。特にタタ自動車のナノは安く作ったというだけではなく、そういう市場を発見したという点にあります。

インドでは量販店だけに頼る販売体制を見直し、同社製品を中心に売る「街の電気屋さん」を今後一年間で150店舗に増やす。回り道になっても家庭の声に耳を傾け、商品開発や新事業の起点とする。

日本では古い方式として、ある時代はお荷物のようにも見えたメーカー直販網ですが、顧客との接点という点では非常に重要。量販店経由は売るのはラクですが、量販店が顧客ニーズをとらえ商品開発までできるようになってしまうと、OEMメーカーのようになってしまう。

こと日本で言えば、高額なプラズマテレビなんかは、量販店よりもサポートが充実しているパナソニックのお店経由の方が売り上げシェアは多かったという事実もあります(明らかに割高でも)。

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